ＤＴＦ　ＰＲＯＪＥＣＴ

ダイニング如来田は「空き家活用」を永続し高齢化する集落のハブに。

　田舎においての唯一の楽しみは、「ご褒美ご飯」。なにかをやり遂げたとき、仲のいい仲間と久しぶりに会うとき、悲しいとき。。重要な仕事の慰労に。ＳＮＳをみていますと食レポ（食事レポート）が大半ですよね。情報を扱うものとして飲食コミュニケーションのニーズに気づいたからです。私はＩＴ自営です。ＩＴなのになぜ飲食業？ですよねー。つながりがわかりませんよねー。しかし、何度も言いますが気づいたのです！飲食とはすべての命の源。精神と肉体の充実。対象となるお客様がおなかが空けば来ていただける可能性がある。1日3回。ＩＴでお会いする機会よりも、食事に来ていただく機会のほうが多い。満足度が高ければの大前提ですけどね。満足いただける店、それを目指して取り組みました。　　　　　

ダイニング如来田のお店を紹介します。

　とにかく手作り。予算がかなり厳しく、融資も得ず手持ち資金限界まで挑戦しました。もともと移住した際にしっかりと暮らした思い入れのある家。この大事なお宅をできる限り乱暴に傷めず、生かせる方法で且つローコストでお店化することに全力で取り組みました。おかげさまで５ｋｇダイエット。昼間のＳＰring-8の作業をしながら仕上げていきました。　　　　　

ダイニング如来田のお料理を紹介します。

　お酒に合う料理とは？当店のメニューはまさに母の味。ダイニング如来だのメニューは「お祝い」のときに庶民が味わえる最大のメニューで構成しています。お正月の親戚が集まるときに子供ながらに見ていた「揚げ物」「お鍋」を中心とした宴会ご飯。お店に来ていただいた方に「嗚呼、楽しかった！おなか一杯！」そうおっしゃっていただき、明日の活力にしていただく。そのようなメニューをこれからも選りすぐりでご提供します。それと、田舎の素材（食材）を組み合わせたオリジナル料理。是非、お楽しみください。　　　　　